山登に登り初心者が、山に登って感じた人生との共通点はこれだ。

自己紹介

17年間公立小学校の先生として勤務。10年以上、発達特性のある子どもたちと関わってきた経験を生かし『子どもも大人も自分らしく表現できる世界を作ること!』をミッションとして活動中。2022年よりオンライン×リアル家庭医教師「MANABI・マナビー」主宰。強制や指導ではなく「対話でじっくり関わること」を重視。誰もが持つ素晴らしい個性を活かし、子どもと保護者の笑顔が増える瞬間を大事にしている。

その他、親子の遊び場「原っぱ大学」、アイアン工房「PANZ FACTORY」など教員の枠を超えて大切な仲間と充実した毎日を送る。同年8月より、逗子オルタナティブスクールプロジェクトに参画。

詳しいさんちゃんのプロフィール

山登りと人生の共通点

山登りと人生にてるの?

似ているよー


似ている理由
  • 目的地に着くには、常に軌道修正が必要
  • 置かれているコンディションに自分を合わせていく
  • 目的地に着くには、現在地をしらないと始まらない


以上の3つが人生を自分らしく生きるためのコツとに似てい


では1つずつ見ていきましょう。


なぜ僕が山に登ることになったかと言いますと、子どもの冒険プログラムのサポートで山登りにいきました。僕は山登りに興味があるわけでないので、何がなにやら分からない状態でした。



しかし!しかし!山登りをしているうちに、「これ、人生と同じだ!」と一人で興奮してしまいました。


山登り=自分らしくいきる人生という山を登る。

これは、ぜひ知って損はないと思いますよ。子育て中のママ、パパにもしってほしい情報です。

置かれているコンディションに自分を合わせていく!

ひたすら登ればいいんでしょ?

それが違うんだ。



僕の山登りのイメージは、道がある。そして登る。そんなイメージでした。しかし違いました。分かれ道がたくさんあるんです。スマホの電波も入らない。行き止まりの看板もある状態。




さらに道が分からないだけでなく天候も関係してくるわけです。ゴロゴとした岩。ビュービュー吹きつける風。曇る天気。かと思いきや照りつける太陽で汗がビショビショ。



置かれているコンディションに自分を合わせていく!まさしく自分らしきいきるために必要な考え方と感じました。

ゴールするには、現在地をしらないと始まらない

登ればゴールに行けないの?

それが違うんだ。



山に登るには、現在地をしらないと始まりません。現在地を知ることで目的地までのルートが決まります。それは、なりたい自分にどうなるのか?と似ている気がしました。


生きたい未来をいきるためにルートを知らないと始まりません。闇雲に行動しても実りは少ないはずです。現在地を知ることで必要な情報も変わってきます。

僕は闇雲に行動して、何度もしっぱいしてきました。。
それは現在地を知らなかったからです。現在地を知ることでルートが決まり、必要な装備も変わってきます。言い換えれば自分を知ることだと僕は感じました。

目的地につくためには、常に軌道修正

道は間違えることあるの?

つねにルートは確認していたよ。

僕は今回山登り歴10年の方と一緒でした。コンパスと地図を片手に僕達がどこにいるのか?常に確認していました。山登りでは自分がどこにいて目的地までの方角やルートのは必要です。なぜなら命に関わりますから。

常に軌道を確認。そして、間違えていたら軌道修正。この様子を見て、またもや僕は興奮しました。


「これ!人生と同じだ!」


僕は個性を活かした生き方をしたいと思っています。
だからこそ自分の行動を軌道修正していく必要があると考えています。

心の声がコンパスとなり、自分のなっとくできる目的地いたどり付きたい。
そんなことを山登りから体験できました。

まとめ

自分らしく生きることと山登りの共通点をみていきました。それでは、まとめです。



置かれているコンディションに自分を合わせていく
目的地に着くには、現在地をしらないと始まらない
目的地に着くには、常に軌道修正が必要


以上になります〜


良かったら、参考にしてくださいね〜

さんちゃん、 先生やめて何しているの?

17年間の公務員から退職。 妻子ありなのに、なんでまた?

現在はコーチングの他にも『PANZ FACTORY』の工員
子ども達と山で泥んこまみれの『原っぱ大学』のスタッフ
子どもたちと焚き火を囲む『焚き火の時間』主宰として活動中

さんちゃんの詳しいプロフィール

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